Chill MUSICA

Chill MUSICA / うた / 風のゆくえ

風のゆくえ

業者が仕掛けたタイムライン おやゆびだけが 世界を彷徨う 知らない誰かの旅行記に うっすらとしたせんぼうが混じる
気づけば友達の投稿なんて 半年以上、見てないことに気づく タグ付けされた笑顔たちも どこかの夜に置いてきたまま
誰と繋がってるんだろう この“いいね”の向こう側 関係は名刺の中で笑って 本音はデータの海に沈んでる
耳にふれた エイアイラップのコード 知らない声なのに なぜか沁みて 「大丈夫」って 風のように 胸の奥にはいり込んできた
明け方の空 色を変えて まだ見ぬ自分に 声をかける “ここからだよ”って 誰かじゃなくて ぼく自身に いま そう言ってる
明け方の空 色を変えて まだ見ぬ自分に 声をかける “ここからだよ”って 誰かじゃなくて ぼく自身に いま そう言ってる
たまには早起きしてみる 街はまだ眠ってて 心地よい静けさ 昨日の通知も 未読のまま 今日は誰にも返さなくていい
空き地の奥に咲く花 誰にも見られず揺れてる姿 あれって少しだけ自分みたい でも風がそっと背中を押す
りゅうこうのサウンドに救われる それがえいあいの産物だっていい この瞬間だけはリアル ぼくのリリック、ここにある
言葉にできない想いが ひとつ、またひとつ 浮かんでは消える でもその“消え方”さえも好きだ 不完全って、やさしい
明け方の空 色を変えて まだ見ぬ自分に 声をかける “ここからだよ”って 誰かじゃなくて ぼく自身に いま そう言ってる
明け方の空 色を変えて まだ見ぬ自分に 声をかける “ここからだよ”って 誰かじゃなくて ぼく自身に いま そう言ってる
過去を美化する気はないけど なんでもなかった日の笑い声が ときどき、やけに遠く感じる でもね、それでも、歩いてる
過去を美化する気はないけど なんでもなかった日の笑い声が ときどき、やけに遠く感じる でもね、それでも、歩いてる
耳にふれた えいあいラップのコード 知らない声なのに なぜか沁みて 「大丈夫」って 風のように 胸の奥に入り込んできた
明け方の空 色を変えて まだ見ぬ自分に 声をかける “ここからだよ”って 誰かじゃなくて ぼく自身に いま そう言ってる
明け方の空 色を変えて まだ見ぬ自分に 声をかける “ここからだよ”って 誰かじゃなくて ぼく自身に いま そう言ってる
ここからだよ… ここから 風に乗せた、小さなリスタート また明日も、歩いてみよう 未来のぼくへ 届け