Chill MUSICA

Chill MUSICA / うた / ミトス

ミトス

5時のアラーム 身体が動かぬまま カーテン揺らすは 乾いた風のまま 鏡に映るは 笑えぬ顔の俺 何者でもなき 5月の朝
yeah 改札をくぐる 群れに混ざり maybe 今日もまた 居場所はなく 画面の向こうで 誰かが叫ぶ「正解」 俺の心臓だけ ここに在り
風、風、風が 乾いて 乾いて 乾いて 胸、胸、胸を 通り抜けていく
ハラリラ 5月の花の 残り香を ハラリラ 喉の奥 ひりつく午後を 正しさなど 知らず 散りぬるを 歩いていく
ハラリラ 別れの風が 肌を切り ハラリラ 心臓ひとつ まだ鳴って 「生きる」って こういう事かと 問いかけて 風になる
会議室のドア 閉じる音が重なり 誰かが「効率」と 呟くそのたび 改札へと流れ込む 磁性流体のように 同じ方向へと 吸われていく影
baby 本当の俺は どこにもない maybe 磁石の向きで 形を変える yeah 夜の街で 乾いたグラス 笑い声だけが 春月夜に溶け
街、街、街が 乾いて 乾いて 乾いて 俺、俺、俺を 押し出していく
ハラリラ 5月の花の 残り香を ハラリラ 喉の奥 ひりつく午後を 正しさなど 知らず 散りぬるを 歩いていく
ハラリラ 別れの風が 肌を切り ハラリラ 心臓ひとつ まだ鳴って 「生きる」って こういう事かと 問いかけて 風になる
ロゴスの街に 生きてきたけれど 正解ばかりが 積もりけり ミトスの側へ 歩いていく カタルシスを 知らぬまま
it's okay, it's okay 何者でもないまま it's okay, it's okay ルミナスな 風に 乗って
ハラリラ 5月の花の 残り香を ハラリラ 喉の奥 ひりつく午後を 正しさなど 知らず 散りぬるを 歩いていく
ハラリラ 別れの風が 肌を切り ハラリラ 心臓ひとつ まだ鳴って 「生きる」って こういう事かと ミトスへと 走り出した
ハラリラ ハラリラ