
嘉手納球場の入口。「おかえり」の一言に、町とチームの関係を込めた。

道の駅かでなに立てた沖縄出身3選手のパネル。足元には町のキャラクター・いもっち。

球場でQRアンケートに答えると、道の駅かでな1Fで限定缶バッジがもらえる。
STORYこの作品の物語
横浜DeNAベイスターズのファームが、嘉手納で春季キャンプを張る。プロ野球のチームが町にいる22日間を、一過性のにぎわいで終わらせたくなかった。
準備は前の年から。勉強会を3回重ねて、町の受け入れ方を組み立てた。横浜まで行って、球団と直接交渉もした。球団との交渉は、はじめての経験だった。
仕掛けはシンプルにした。嘉手納球場でQRアンケートに答えると、道の駅かでな1Fで限定缶バッジがもらえる。抽選でサイン入りグッズも当たる。球場に来た人が、町のなかまで歩いてくれる導線。
キャンプ最終盤には、缶バッジが残りわずかになった。野球を見に来た人が、町のなかでお金と時間を使って帰る。域内の需要をつくって、嘉手納のスポーツツーリズムの認知に、最初の一歩を刻む。その入口に携われた。
- Year
- 2025–2026(嘉手納町の案件)
- Role
- 企画・進行/球団との交渉・勉強会(全3回)
- With
- 横浜DeNAベイスターズ/嘉手納町
- Place
- 嘉手納球場・道の駅かでな(2026年2月1日〜22日)