
道の駅かでな。パンフレットでは伝わらない「スケール感」を、そのまま持ち込んだ。


現実では立ち入れない基地の滑走路。メタバースなら、歩ける。
STORYこの作品の物語
パンフレットでも動画でも、町の「空気感」は届かない。だったら、歩いてもらうしかない。ブロックの世界で。
嘉手納町は直径5kmほど。マインクラフトで「丸ごと再現」できる、ちょうどいいサイズだった。ブロックのデフォルメは、年齢を問わず受け入れられる。観光との相性がいい。
町の82%は米軍基地。現実では入れない。でもメタバースなら、滑走路のスケール感と、それを囲む住宅地との距離を、自分の足で体感できる。
子どもたちには、バーチャルツアーを用意した。野國總管の話を聞いて、「芋さがし」クエストで町中をテレポートする。ゲームの文法で遊びながら、実は町の歴史と現在を体験している。
達成感は、作ったときではなく、使われたときに来た。子どもはゲームとして楽しみ、大人は町と基地の距離感を体感して、自然に会話が生まれた。
- Year
- 嘉手納町観光協会 在籍時
- Role
- 企画・プロデュース
- Platform
- Minecraft(メタバース観光)
- Use
- 展示会でのバーチャル観光ツアー・子ども向けクエスト体験