どうも〜。沖縄移住者の(@naru_blog_)です。
vlog用カメラのおすすめをご紹介いたします。
コスパが良いものやシネマチックに映像が撮れるものまで色々とありますので、
初心者の方から、映像の質(キレイさ)を目指す方を対象にカメラを見ていこうと思います!
どんなvlogを撮りたいですか?
例えば、
- 「旅や街でロケをしながら撮りたい」
- 「顔は映さないけど、料理や自宅での様子を撮りたい」
- 「マリンスポーツや雪山、キャンプなどアクティブに撮りたい」
いろいろな表現方法がある「vlog」ですが、
どんなvlogを撮りたいかによって、必要な機材も変わっていきます。
上記の3つに当てはまりそうなカメラと機材をご紹介しますね。
旅や街で気軽に撮影ができるカメラ
旅行や街の中でVlogを撮る場合、一番気になるのは、自撮りをする時の画角(お顔と背景とのバランス)が結構気になると思います。vlogの場合は、自分の顔のドアップは避けられる方が多いので、画角が重要です。
街中を徒歩で撮影するシーンも多いので、手振れ補正がついているカメラを選ぶのがベストです。
スマホの手ぶれ補正もかなりいい感じなので、街撮りはスマホで撮って、風景や自宅のカットは一眼レフで、と言う方もいらっしゃるようです。
SONYのVLOGカメラZV-1が強力におすすめ
sonyがVlogger(ブイロガー)の為に作ったと言ってもいいほどコンパクトで使いやすい2020年に発売されたカメラです。
いろいろなVlogger(ブイロガー)の方がこちらを使っています。
特徴としては、軽くて、高画質で撮れる、バリアングルモニターがついてる(自撮りしても自分の顔が見えます)。
レンズは内蔵となっていて、焦点距離35mm(換算)で24mmから70mm / F1.8 となっています。
画面に対して自分は結構大きく写ってしまいそうなので、少しご自分と距離をおきながらの撮影が良いのかなと思います。
4K (3,840×2,160/30p )
HD(1,920×1,080/120p)
4K動画やHDでのスローモーション撮影120pで撮影できます。
vlogを始めるときのカメラとしては最高だと思います。
また、サムネイルなどを作るときに必要な静止画もバッチリ撮れます。
ZV1はこのグリップと一緒に使うのがベストです。Bluetoothで接続できますので、録画ボタンがついていたり、ズームボタンがついていますので、とっても便利です。
グリップではありますが、しっかりとした三脚にもなるので、机の上に置いて撮影なんかもできます。
サクッと撮りたい方へ DJI POCKET 2 コスパ最強
- 手にすっぽり収まってとってもコンパクトどこにでも持ち運べます。
- すぐに撮影できるので、旅先や日常の撮影に最適。
- モーター搭載の手振れ補正なので、ヌルヌル動画がこれ一本で撮れます。
- 動画解像度:4K、動画連続撮影時間:140分 ※充電時間:73分
カメラセンサーは1/1.7インチCMOSセンサーで動画は4K60FPS100Mbpsの撮影が可能、
更に2.7KHDRの撮影が追加されました。
ちょっとがっかりな部分は、バッテリーの交換ができないところです。
交換ではなく、バッテリーがなくなったら充電する感じになります。
充電切れになった時に替えバッテリーが使えないのはちょっと痛いですね・・・
優秀すぎるCanon G7X MarkⅢ コンデジでvlogを撮ろう
- 3.0型チルトタイプ液晶モニター搭載で自撮りもいい感じ
- 広角24mm 1.8 f 望遠100mm 2.8 f いい感じの画角です
- クロップ無し 4K動画30p で撮影可能
- 星空モード 4K動画対応 です
連続撮影時間がで29分59秒(フルHD)までですと言う事で、長時間の録画撮影にはちょっと向いていません、一度止まってしまいます。。
Canonのカメラは写真も素敵なので、気軽に写真や動画を撮りたい方にはおすすめです。
設定も難しくなく、簡単に操作できます。
自宅で料理などのブイロガー向け
自宅でvlogする場合は、商品レビューや料理動画などが多くなります。
商品レビューする場合はオートフォーカスが早いものがおすすめです。
自分の顔にピントが当たっていたところから瞬時に商品へのピントが変わると編集などもラクになります。
料理動画を撮る場合は、極力明るく撮る事と料理をアップで撮れる事、しっかり音が収録できる事が重要になります。
SONYのZV-1でも間違いないのでず、もう少し予算があってvlogならではの映像の綺麗さを追求したいのであれば間違いなくこちらがおすすめで「α7c」です。
動画記録 撮影モード(XAVC S 4K) | |
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3840 x 2160 (4:2:0, 8bit) (約) | 30p,24p |
動画記録 撮影モード (XAVC S HD) | |
1920 x 1080 (4:2:0, 8bit) (約) | 120p,60p,30p,24p |
実際にα7cを使ってみた感想などは↓からご覧ください。
4K動画で30pや24pで撮影できます。(4Kのサイズで秒間30コマや24コマで撮影できる)
1920×1080なら120pで撮影できますので、スローモーションもバッチリです。
ほかにもいろいろな機能があるので、これ一台で相当楽しいと思います。
一眼レフカメラなので、レンズを取り替える事ができ好みの画角が実現可能です。
僕みたいな初心者でも、このカメラは簡単に扱えますので、めちゃくちゃおすすめです。
手振れ補正に関してはそこまで強くないのですが、補正ソフトなで補正するとヌルヌルになります。
自宅録音の場合はカメラにつけるマイクやカメラ目線で語るときに使うマイクもありますのでご紹介します。
こちらはステレオのタイプでαシリーズにつけるだけで反応してくれる優れものマイクです。
僕が使っているのは、モノラルなんですが、全方向対応の最高マイクです。カメラを被写体に向けながらしゃべったり、自分へ向けてしゃべったり、両方向できるマイクです。本当はこちらがおすすめなんですが、現在生産してないようで、値段が上がってます・・・
自宅で料理などをする場合は音にこだわった方が良いと思います。
レンズはこれがあれば最高です。フルサイズの20mmなので、自撮りをしても背景がちゃんとボケてくれて、かっこよく撮影ができます。画角もちょうど良いサイズ感です。
さらにもう一本、お料理動画でアップにしたいとき、三脚そのままでズームで撮ったり。
または、寄って撮りたいとき、最短撮影距離0.38m お料理がすごいアップで臨場感たっぷりに撮影できそうですね
マリンスポーツにキャンプ激しく使う方向けカメラ
ガッツリ激しく使うなら、GoProです。僕もGoPro3の時から使っています。
GoProとスマホがあればライブ配信も可能ですので、沖縄でもライブ配信者の方は結構いらっしゃります。
空から撮影したい
ドローンならDJIと友達に言われました。
最近発売されたDJI Air 2Sはそうとう高評価です。
5.4K動画 4方向障害物検知 飛行時間31分 最大転送距離8km
ちょっと売店まで買い物して帰って来れそうな飛行時間ですね
vlog必需周辺アイテム
必需アイテムといえ、三脚ですよね、こちらは、三脚としても使えるし、手持ちとしても持ちやすい形になっていますので、とっても使いやすい三脚です。僕も2.3本もってますが、こちらはとても便利です。
スマホの装着フォルダーをつければスマホの三脚にもなりますし、GoPro用にも使えます。
ワンサイズ大きい三脚なら、一眼レフも載せる事ができるので、便利です。
まとめ
YouTubeやTikTokなどで、この数年流行っているvlog、
誰ても挑戦できる事が人気の理由ですよね。
日本やアジアではVlogger(ブイロガー)が活躍しています。
登録者数10万人を超える方もいます。
世界では「ケイシー・ナイスタット」さんは登録者1250万人となってます。
これから、どんどん日本でもVlogger(ブイロガー)さんが活躍して行くと思います。
ぜひ、この波に乗って、自分の世界観を世界中の方へ発信してみてください!